オマハホールデムポーカーの特徴・用語・ゲームの進行について

オマハホールデムポーカーは、テキサスホールデムポーカーから派生して生まれたゲームで、テキサスホールデムポーカーよりも枚数を増やした状態でプレイすることが出来るため、高い役(ハンド)が作れてより、戦略的な駆け引きを楽しむことが出来るポーカーゲームとして今やテキサスホールデムと並んで人気の高いポーカーゲームです。

プレイヤー同士の戦いということもあり、ブラフによって高いように見せたり、相手に自分の手を読ませない駆け引きなどを楽しむことが出来ます。

オマハホールデムポーカーはルールやラウンドごとにチップを賭けるかどうかを行うため、最初は覚えることが大変です。

しかし、ルールを把握し、プレイできるようになればその面白さによって時間を忘れて遊ぶことが出来ます。

オマハホールデムポーカーの特徴・用語・ゲームの進行について紹介します。

オマハホールデムポーカーの特徴

オマハホールデムポーカーを初めてプレイする人からすると「良く分からない」「難しい」「役が揃ったのになぜ無効?」っていう声を聞きますし、きちんとルールを把握しておかないと混乱してしまうことでしょう。

テキサスホールデムポーカーを基本的にきっちりと理解している人であれば応用であるためそこまで難しくは感じないかもしれません。

しかし、いきなりオマハホールデムポーカーからスタートする場合は多少覚えるのが大変ですので、何度かルールやゲームの進め方を見直しながらプレイすることになるかもしれません。

テキサスホールデムポーカーについて知りたい方はこちら

基本的な部分はテキサスホールデムポーカーと同じですが、プレイヤーに配られるカード(ホールカード)が2枚ではなく4枚と増える点がまず違います。

また、テーブル上に、全員が共通で使うコミュニティーカードを「フロップポーカー」と呼び、カードの交換は行いません。

役(ハンド)の作り方としてプレイヤーに配られる4枚の中から2枚、全員が使うコミュニティカード5枚の中から3枚を選んで役(ハンド)を作る必要があり、自由に自分で選択することは出来ない点について注意して下さい。

プレイヤーに配られるカード4枚と共通カード1枚で役を作っても無効になってしまいます。

テキサスホールデムポーカーよりも役が作りやすいのも特徴です。

オマハホールデムポーカーの役(ハンド)

オマハホールデムポーカーの役(ハンド)の紹介していきます。

上から順に揃えるのが難しくなります。

■「ロイヤルストレートフラッシュ」・・・同じマークの「A・K・Q・J・10」の揃った最強ハンド

■「ストレートフラッシュ」・・・同じマークで、かつ連続した数字の5枚カード。例:♦の「3・4・5・6・7」

■「フォーオブアカインド(日本ではフォーカード)」・・・4枚が同じ数字を揃える。例:「9・9・9・9」

■「フラッシュ」・・・数字の並びを気にせずに同じ柄のカードを5枚揃える。例:♣の「A・5・9・10・Q」

■「ストレート」・・・連続した5枚の数字を揃える。例:「2・3・4・5・6」

■「フルハウス」・・・同じ数字3枚とワンペアの組み合わせを揃える。例:「6・6・6」と「7・7」

■「スリーオブアカインド(日本ではスリーカード)」・・・3枚が同じ数字を揃える。例:「10・10・10」

■「ツーペア」・・・同じ数字のペアが2つある組み合わせを揃える。例:「2・2」と「9・9」

■「ワンペア」・・・同じ数字のペアが1つ揃える。例:「Q・Q」

■「ハイカード(日本ではブタ)」・・・何も役が出来ていない状態。

オマハホールデムポーカーは役を揃えやすい特徴があるからこそ難易度高めの役を揃えましょう。

オマハホールデムポーカーの用語

オマハホールデムポーカーではラウンドごとにコールをしなくてはいけません。

そのため、ゲームをスムーズに進行するために用語を覚えておきましょう。

用語はランドカジノでも共通ですので覚えておけば世界各国でプレイが出来ます。

■「ベット」・・・場にチップを賭けること。チップ額も同時に他プレイヤーに伝える。

■「コール」・・・場に賭けられている金額に合わせて同じ額のチップをベットすること。

■「チェック」・・・賭け金を賭けずに様子見をして次のプレイヤーに回すこと。

■「フォールド」・・・ゲームを降りることで、この時点で負け確定となり、それまでの賭け金は没収される。

■「レイズ」・・・場に賭けられている金額にさらにチップを上乗せすること。チップ額も同時に他プレイヤーに伝える。

■「リレイズ」・・・他のプレイヤーがレイズを行った場合、レイズ金額よりもさらに上乗せすること。チップ額も同時に他のプレイヤーに伝える。

■「オールイン」・・・手元のすべてのチップを賭けること。

■「ミニマムベット」・・・ゲームを開始するために必要な最低限のチップ額。プレイするテーブルにより最低チップ額が変わる。

■「ミニマムレイズ」・・・レイズする際の最低の額。

基本的な用語はテキサスホールデムポーカーと同じです。

場をスムーズに流すために最初はルールを見ながらでいいのでプレイしていきましょう。

ゲームの進行

オマハホールデムポーカーのゲームの進め方を紹介します。

勝負は段階的に進んでいき、4回のラウンドに分けて続けてベットをしていくかどうかを選択します。

そして最終ラウンドに残ったプレイヤー同士で役の強さを勝負して勝った人の総取りとなります。

ラウンドが上がれば上がるほど賭け金額が上がっていくため、一回の勝負で大きく勝つことになり、一回ごとの勝負が長いのでじっくりと腰を据えて勝負をしたい人に向いています。

まず最初にディーラーポジションというものがあり、ゲームごとに時計回りに次のプレイヤーへと移動します。

ディーラーポジションを示すボタンがあり、これを「ディーラーボタン」とよびます。

次にディーラー役の左に隣接するプレイヤーをスモールブラインド(SB)といい、さらにその左隣をビッグブラインド(BB)と呼びます。

最初にスモールブラインド(SB)は最低ベット額を賭ける必要があり、またビッグブラインドは最低ベット額の倍を賭けることになります。

次にビッグブラインドの左隣をアンダーザガン(UTG)と言います。

ディーラー、スモールブラインド、ビッグブラインド、アンダーザガンと時計回りに並び移動していきます。

これが基本となります。

最初は忘れてしまいがちですが、分からなくても審査役の(ゲームに参加しないディーラー)がゲームがスムーズに行えるように進行してくれるので慌てず指示に従いつつゲームをプレイしながら覚えていきましょう。

ラウンドの進め方

次にラウンドの進め方について紹介します。

ラウンドごとに徐々にコミュニティカードがオープンになっていきます。

また、基本的なラウンドの流れはテキサスホールデムポーカーと同じです。

・1回目のベッティング:第1ラウンド(プリフロップ)
最初に4枚のカードが配られた状態を第1ラウンドの「プリフロップ」といい、手元の4枚のカードの時点で、負けを認めて降りるか、勝負を続けるかを選択します。

・第2ラウンド(フロップ):2回目のベッティング
ディーラーは、不正防止のために山札の一番上のカードを1枚捨てます。これはフロップの際に行われます。場に3枚続けてカードが表向きに並べられます。この状態を第2ラウンドの「フロップ」といいます。手持ちのカードと合わせて合計7枚のカードから、チップを賭けて勝負を行うかゲームを降りるかを選択します。

・第3ラウンド(ターン):3回目のベッティング
第3ラウンドのターンで、フロップと同様に山の1番上のカードを、1枚横へどけ、4枚目が開かれます。カードが一枚めくられ、場札に4枚目のカード、手元にある4枚のカード合計8枚のカードから、チップを賭けて勝負を行うかゲームを降りるかの選択をします。

・第4ラウンド(リバー):4回目のベッティング
第4ラウンドのリバーで、場にすべてのカードが表向きに並べられ、合計9枚のカードの中から最も強いポーカーハンドを作ります。この時、勝負するかゲームを降りるかの最後の選択をします。

全てのラウンドが終了し、この時点で残ったプレイヤー同士で勝負をして役(ハンド)が一番強いプレイヤーが勝利となり、その場に出されたチップを総取りすることが出来ます。

最初はゲームの進行などを覚えるのに大変かもしれませんが、10回もプレイしていけば自然とゲームの流れは覚えていきます。

まとめ

オマハホールデムポーカーはテキサスホールデムポーカーから派生したポーカーゲームです。

テキサスホールデムポーカーよりも複雑なゲームの進行のため、今までポーカーゲームをしたことが無いという人はかなり難易度が高いゲームと言えるでしょう。

用語やゲームの進行・役(ハンド)の強さなど覚えることはたくさんあるため、初心者の人は最初は大変かもしれません。

しかし、世界大会が行われているほどの人気を誇っており、ルールやゲームの進行さえ慣れてしまえば非常に対戦型のポーカーの中でも面白い勝負を行うことが出来ます。

ライブカジノでもプレイすることができ、世界中のプレイヤーと戦うことが出来るので是非とも遊んでみましょう。

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